本園では火災・地震など様々な場面を想定して避難訓練を実施しています。
交通安全教育は本当に身近な教育であり、生涯にわたって大切な教育です。
子どもに対する交通安全教育は、子どもが道路を通行する際の安全を確保するばかりではなく、基本的な交通ルールやマナーを身に付け、日常生活において安全に道路を通行するための技能と知識を習得するための教育です。
県の指導員が来園し、パネルシアターを使って子どもたちに分かりやすく交通ルール、マナーを教えます。
「声かけ事犯」や「連れ去り」その他の犯罪から子どもたちを守ることを目的とし、友だちや周囲の大人の助けを借りながら、子どもが自分の力で自分の安全を確かなものに出来るように教育します。
神奈川県警が推奨する防犯標語「おおだこポリスの4つのおやくそく」。
そのおおだこポリスに扮する先生たちが子どもたちにわかりやすくお約束を教えます。
≫ 神奈川県警
本園では、東日本大震災の教訓を踏まえ、防災マニュアルを見直しました。
災害に待ったはありません。日頃からの意識と備えが重要です。
お子さまの安全を守ることを第一に、日常的に防災教育に取り組んでいます。
災害時に備えて水や乾パン等といった非常食をはじめ,毛布、救急用品、ラジオ等、災害時保護者の方の迎えが困難で園に残っている園児のために必要なものを備蓄しています。
また、実際の災害を想定した園児の防災(避難)訓練と共に保護者の方の引き渡し訓練を行い、災害に備えています。
園内数か所に２４時間作動録画監視カメラを設置し、その映像はリアルタイムで職員室にて確認できます。
園内の教室・廊下から遊具やおもちゃに至るまで安全点検を実施して安全で楽しい幼稚園づくりに励んでいます。
緊急事態発生時に、ボタンを押すだけで自動通報できる緊急時非常通報装置を設置しております。
教職員一人一人の意識を高め、様々な危険に対して迅速に対応できる防犯体制づくりをすすめています。
欠席・遅刻等の連絡、園からのお知らせや送迎バスの運行状況が、お持ちのスマートフォンやパソコンから確認できます。
当園は二宮町指定の一時避難所として登録をしています。
>> 二宮町ホームページ
